開催概要:

講演:

本イベントでは、デジタルビジネスにおける世界中のエキスパートにご登壇いただき、戦略やベストプラクティス、実例を交えてお話しいただきます。さまざまな形のデジタルビジネスモデルやソリューションについてのヒントやアイデアを交え、自社のビジネスをデジタル化したい企業の皆様に有益な情報をお届けします。業界トップクラスの講演者による基調講演と活気のあるパネルディスカッションをぜひご聴講ください。

2024年2月29日 午後12時（現地時間）のセッションでは、SDVについて深く考察していきます。大変聴きごたえのあるセッションです。このセッションでは、AWS のエンジニアリング担当ヴァイスプレジデントである Bill Vass氏とETAS の社長兼取締役会長であるThomas Irawanが、現代モービスとのスマートで便利なEVの共同開発における実例を紹介しつつ、車載ソフトウェアのイノベーションの展望を深く掘り下げます。

詳細なプログラムはこちらからご覧になれます。

展示:

会場には、豊富なデジタル製品やソリューション、最新の先進技術を展示しています。Boschのエコシステムを知り、顧客やパートナーと直にふれ合い、さまざまな業界のエキスパートやリーダーと意見交換してみませんか？

会場にお越しの際には、ぜひモビリティエリアのETASブースにお立ち寄りください。SDVに関連するETASのソリューションをご覧いただけます。

• DevOpsサイクルを加速させるためのツールとサービス
• ADAS/AD向けのデタミニスティックミドルウェアソリューション
• 継続的開発ワークベンチ – AWSとAUTOSAR Classicとのパイプライン
• AUTOSAR Classic & AUTOSAR Adaptiveソリューション
• リモート共同開発：データ取得と適合
• 燃料電池自動車向けオーサリング & 診断統合ソリューション

また、モビリティエリアのRed Hatブースへお越しいただくと、SDV向けのハイレベルの検証に関して理解を深めることができます。

• ESCRYPT CycurFUZZを使用した仮想環境でのファジングテスト

ネットワーキング:

Bosch ConnectedWorld 2024では、参加者間のネットワーク作りや交流ができる新たな場を設けました：Detlef Zerfowski による「Software-defined vehicle challenges – We need to collaborate」 2024年2月28日 午後2時45分（現地時間）より開始

自動車業界全体でソフトウェアデファインドビークル（SDV）に取り組んでいますが、
SDVに対する視点は、個々の組織や関係者間で異なったものとなっています。ETASのネットワーキングセッションに参加して、ご自身の視点や他の参加者の持つ視点について意見交換をし、SDVに対する知識や課題について理解を深めませんか。

Bosch ConnectedWorld 2024について、より詳しい情報はイベントのウェブページをご覧ください。  www.bosch-connected-world.com

お越しの際には事前に登録フォームにご入力ください。当日は、ETASのエキスパートが展示のご案内をいたします。

Bosch ConnectedWorld 2024の会場でお待ちしています！