2019/2020号

写真で振り返るETASの1年

ETASとESCRYPTはニュルンベルクで開催された2019年組み込みシステム国際展示会において、自動運転とサイバーセキュリティ用の開発ソリューションを発表しました。総面積200平方メートルのブースに新製品の展示や求人情報、ETAS Open Labワークショップ、ETAS Academyのプレゼンテーションなどを展開し、数えきれないほど大勢の来訪者を迎えました。

ホッケンハイムサーキットでの2019年学生フォーミュラドイツ大会にて。コンテナを改造した大きなBlue Box(#ETASblue-box)は、チームにもビジターにも大人気でした。

Automotive Testing Expo Europe 2019で仮想化、データ収集、車両管理ソリューションのデモンストレーションを行うETAS。

ルートウィヒスブルクで開かれたBosch TestFestのETASチーム。ブースでは来場者をワークショップに招待しました。

ESCRYPTが情報セキュリティの思想的リーダーとしての役割を評価され、Cybersecurity Leader Award(CLA)を受賞。ESCRYPTは、コネクテッドカー向けITセキュリティのソリューションとサービスの包括的ポートフォリオを確立した功績により、SME(中小企業)部門で最優秀賞を獲得しました。

サンパウロにおける今年のSIMEA(International Symposium of Automotive Engineering)のモットーは「ブラジルにおけるモビリティエンジニアリングの新時代」。 ETAS Brazilは車両ダイナミクス分野における革新的アプリケーション、ETAS ASCMOを披露し、特別賞を受賞しました。

「ETASの25年 – いつも心に情熱を(Still wild at heart)」 - これはETAS創立25周年のモットーであり、社員とその家族のための創立記念パーティーでもこのモットーが掲げられました。

ルートウィヒスブルクで開催されたAutomotive Electronics Congressで、ETASはRTA-VRTE(Vehicle Runtime Environment)を搭載したAUTOSAR Adaptiveを展示しました。

シュトゥットガルトのInternational Symposium Automotive and Engine Technologyは車両・エンジン開発をテーマとする最大のコンベンションの一つであり、800人を超える参加者が集まりました。ETASのブースでは、GETKを使用した自動運転のアプリケーションにおけるデータ処理法を紹介しました。

米国のESCRYPTが毎年主催しているescar USAの第6回イベント。 2日間のプログラムには自動車業界、政府系機関、大学などから300人以上が参加しました

Automotive Testing Expo Korea 2019において、ETAS Koreaはバーチャルテスト/妥当性確認のソリューション(COSYM)と ラピッドプロトタイピングのための新たなソリューションを始めとする、数々の興味深いトピックの展示を行いました。

東京で開催されたETAS Symposium 2019にて。世界中から招かれたゲスト講演者と400人を超える参加者が、自動車ソフトウェア開発の未来をテーマに語り合いました。

  • この記事をPDFとしてダウンロード 写真で振り返るETASの1年 ダウンロード