寸法・重量 |
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寸法(H/W/D) | 72 x 128 x 174 mm | |
重量 | 905 g (ES630), 920 g (ES635) | |
1055 g (ES631), 1085 g (ES636) | ||
環境条件 |
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温度範囲 | -40 °C to +70 °C (動作時) | |
-40 °C to +85 °C (保管時) | ||
高度 | 最高 5.000 m | |
試験 | 衝撃/振動/落下/温度衝撃/温度変化の各種試験を実施(DIN EN 60068 res. ISO 16750準拠) | |
電源: 本体 |
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入力電圧 | 6 V to 50 V DC | |
消費電力(13.5 V DC時) | 6.5 W 標準 (ES630/ES635) | |
7.5 W 標準 (ES631/ES636) | ||
電源: センサ用ヒータ |
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入力電圧 | 9 V to 28 V DC | |
消費電力(13.5 V DC時) | 9 W 標準 (ES630/ES635、LSU 4.9センサ×1 空気接触時) 18 W 標準 (ES631/ES636、LSU 4.9×2 空気接触時) |
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センサインターフェース |
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チャンネル数 | 1チャンネル (ES630/ES635)、2チャンネル (ES631/ES636)、センサ用ヒータの制御・電源を含む | |
対応ラムダセンサ | Bosch LSU 4.2, LSU 4.7, LSU 4.9, LSU 5.1, LSU ADV-G, NTK ZFAS®-U2 | |
センサ接続 | ラムダセンサの種類に応じたセンサケーブルを使用、センサの種類は本体モジュールにより自動検知可能 | |
測定信号/測定範囲 [注1] | ラムダλ: 0.6 to 16 | |
1/λ: 1.67 to 0.0625 | ||
空燃比 A/F: 8.5 to 200 | ||
燃空比 F/A: 0.005 to 0.118 | ||
酸素濃度 O2: 0 % to 25 % | ||
センサのポンピング電流:Ip of the λ sensor: -10 mA to 10 mA | ||
大気圧 Pamb: 600 hPa ~ 1150 hPa | ||
外圧センサ Pext (ES635/ES636): 500 hPa ~ 3000 hPa | ||
測定サンプリングレート | 0.5 サンプル/秒~ 2 kサンプル/秒 | |
Pamb: 1 サンプル/秒 | ||
モニタリング信号/範囲 | ラムダセンサ内部抵抗Ri: 0 Ohm ~ 2000 Ohm [1] | |
センサセラミック温度 Tcer: 500°C ~ 1000°C | ||
モニタリング サンプリングレート | 0.5 – 20 サンプル/秒 | |
酸素センサ 電源/制御 |
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センサ用ヒータ 電源/制御 |
チャンネル毎に調整可能、モジュール電源OFF時でもセンサを使用可能温度に維持可能 | |
ヒータ電源 | 0 V ~ 18 V / 標準 5 A | |
温度上昇カーブ | 出力電圧を等間隔で調整可能(csvファイル使用)、ステップ幅:50 msの倍数(最大 500 ms) | |
ポンピング電流コントローラ | 今後のセンサに適合するようにプログラム可能 | |
表示 |
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タイプ | ドットマトリクスVFD(蛍光表示管) (128 x 64 ピクセル) | |
表示モード | 信号×2種類、その他ステータス情報 | |
キーパネル | フロントパネル 6キー: ソフトキー×4、 forward x1、 backward x 1 | |
アナログ出力 |
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チャンネル | 1 (ES630/ES635) / 2 (ES631/ES636)、電気的に絶縁 | |
出力電圧 | 0 V ~ 10 V | |
出力信号 | λ, 1/λ, A/F, F/A, O2, Ip, Pamb, Ri or Tcer, (ソフトウェアで設定可能) | |
出力インピーダンス | 事実上0 Ω、短絡保護、外部電圧(最大28 V)保護 | |
出力電流 | 最大 10 mA | |
PCインターフェース |
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イーサネット | 100 Mbit/s Base-T Ethernet、全二重、XCP-on-UDP/IPプロトコル、入力チャンネル毎に異なる測定信号タイプを同時にPCシステムへ提供可能 | |
IPアドレス | INCA等の測定ツール経由で動的に割当(デフォルト192.168.40.44) | |
RS-232, SMBプロトコル | 38400ビット/秒、パリティ8ビット、ストップビット1 | |
対応するETASソフトウェア |
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アドオン(ES63x製品内容に含まれています)の使用によりINCA V6.2.1以降(ES63x)/ INCA V7.1以降(ES63xおよびLSU 5.1プローブ)が対応。INTECRIO V4.0以降(ES63x)、ASCET-RP V6.1.3以降(ES63x)、HSP V10.5以降(ES63xによるLSU 5.1プローブのサポート)、XCPアプリケーション用ES63x設定・統合ツールが対応。XCPインターフェース(V1.5.0以降)非搭載の他社製アプリケーションソフトウェアに統合するための汎用ドライバが対応。 | ||
対応するETAS小型ハードウェアモジュール |
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ES910プロトタイピング/インターフェースモジュール、ES51xネットワークモジュールとES59xインターフェースモジュール、ES600ネットワークモジュール、ES4xxマイクロ測定モジュール | ||
注記 |
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[1] | 上記の測定範囲は、最小値の範囲を記しています。実際の値は、個々のラムダセンサの特性カーブによって異なります。 | |
本製品は自動車用アプリケーションでの使用のために開発、発売されています。他ドメインで使用する際は、ETASまでお問い合わせください。