寸法・重量 |
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寸法(H x W x D) | 63 mm x 215 mm x 230 mm 2.47 in x 8.46 in x 9.05 in |
重量 | 2.9 kg |
環境条件 |
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温度範囲 | -40 °C~+70 °C(動作時) |
-40 °C~+85 °C(保管時) | |
耐久性 | 機械的衝撃、振動、落下、温度変化(EN 60068 および ISO 16750) |
保護等級 | IP44 |
高度 | 標高5000m以下 |
電源 |
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動作電圧 | 6 V~32 V DC |
消費電力(12 V DC時) | 通常は2.2A(動作時)および12mA(スタンバイ時) |
電源マネジメント(ウェイクアップ/スタンバイ) | イーサネットトラフィック開始/停止時 電源ON/OFF (PCまたはアップストリームモジュールON/OFF) |
設定可能: CAN/CAN FD/FlexRayトラフィック開始時 電源ON | |
保護 | 最大32Vまで逆電圧保護、負荷遮断保護 |
PCインターフェース |
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ギガビットイーサネット | 1x 100/1000Base-T |
ファストイーサネット | 1x XETK ECUインターフェース あるいは: 1x 10/100Base-T(計測/インターフェースモジュール接続用) |
ギガビットイーサネット | 2x FETK ECUインターフェース(ホスト側XCP-on-Ethernetサポート) |
アダプタケーブル使用により、ETK-S20.1およびETK-S21.1タイプのETKを接続可能 | |
あるいは: 2x 10/100/1000Base-T(計測/インターフェースモジュール接続用) | |
デバイスインターフェース |
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電源 | 接続しているES4xx/ES6xx計測モジュールおよびXETK用 |
同期 | 時間分解能 <1µs |
バスインターフェース |
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CAN/CAN FD[1] | 5チャンネル、ハイスピードCAN(2.0Aおよび2.0B) |
最大64バイトのCAN FDデータフレームを最大5Mbit/sの速度で転送 | |
FlexRay[1] | 1x FlexRay V2.1インターフェース(AおよびBの2チャンネルを使用)または1x 追加の内部ノード(FlexRayバス同期用) |
LIN | 1チャンネル、LIN V2.2A |
ステータス表示 |
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LEDs | 動作、インターフェース、同期の状態 |
対応ハードウェア |
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PC/ETASアップストリームモジュール | PC(イーサネットポート搭載)、ドライブレコーダES820 |
ETASダウンストリームモジュール | インターフェース/ネットワークモジュールES51x、ES523、ES591、ES592、ES593-D、ES595、ES600.1、ES600.2、 計測モジュールES4xxおよびES6xx、プロトタイピング/インターフェースモジュールES910、マルチ入出力モジュールES930 XETK、BR_XETK(CBEB105 BroadR-Reachメディアコンバータケーブル使用) |
対応するソフトウェア |
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ETAS INCA | INCA V7.2以降 |
注記 |
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[1] | ES891モジュールのFlexRayインターフェースが使用されない場合は、ES891モジュールは5個のCAN/CAN FDチャンネルも提供します。 |
本製品は自動車用アプリケーションでの使用のために開発、発売されています。他ドメインで使用する際は、ETASまでお問い合わせください。