マルチ入出力モジュールES930の主要ファンクションブロック
温度計測 (TH) |
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| チャンネル数 | 4、熱電対タイプK |
| 計測範囲 | -200 °C～+1372 °C |
アナログ入力チャンネル (AI) |
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| チャンネル数 | 8 |
| 計測範囲,分解能 | ±1 V、±10 V、±60 V 差動入力電圧対応、16 bit |
| アンチエイリアスフィルタ（ハードウェアフィルタ） | ローパス、2次（ベッセル）、3 dB 制限周波数10 kHz |
| デジタルローパスフィルタ | デジタルFIRローパス8次（バターワース）、制限周波数は調整可能、スイッチト |
デジタル入力チャンネル (D) |
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| チャンネル数 | 4 |
| 入力電圧 | 0 V～5 V、TTL対応 |
| カウンタ幅、分解能 | 32 Bit、15 ns |
| 機能 | アクティブタイム、インアクティブタイム、カウンタ、ステート; イベントラスタ生成 |
| グリッチ フィルター | 120 ns～3000 ns または “Off”、分解能 15 ns |
| タイムアップ | チャンネル毎に構造化可能: 0.1 s～64.4 s または “Off” |
| イベント | モジュール毎に4イベントソースを別に構成可能 |
| イベント機能 | ES930モジュール上で同期データ取得をトリガ |
| ES910プロトタイピング／インターフェースモジュールのモデルトリガをトリガ | |
アナログ出力チャンネル (AO) |
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| チャンネル数 | 4 |
| 出力電圧、分解能 | 0 V～+10 V、14 bit |
| 出力電力 | ±4 mA （最大） |
デジタル出力チャンネル (DO) |
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| チャンネル数 | 6 |
| 出力電圧 | TTL対応 |
| カウンタ幅、分解能 | 32 bit、15 ns |
| 機能 | PWM出力、パルス出力、デジタル出力、ハーフブリッジの同時制御（PS）、設定可能な同期チャンネルグループ |
| パルス幅 | 150 ns～64.4 s; fmax = 30 kHz （デューティサイクルが95%の時） |
| ハーフブリッジ制御 | 2.5 μs～64.4 s; fmax = 20 kHz（デューティサイクルが95%の時） |
電源/ハーフブリッジ (PS) |
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| チャンネル数 | 6、1ハーフブリッジの両スイッチを1つのデジタル出力で制御 |
| 電源 | 分離: 7 V～32 V DC |
| スイッチ電流 | ±5 A 定格電流 （最大、チャンネル毎） |
| ±7 A 短期的な電圧のピーク （最大、チャンネル毎） | |
| 20 A （最大、プラスマイナス電源での定格電流） | |
| 周波数 | 20 kHz （最大） |
| パルス幅 | 2.5 μs～64.4 s |
ハーフブリッジ入力電流 |
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| チャンネル数 | 6、ハーフブリッジスイッチの出力パスでシャントを使用して電流を計測 |
| 入力計測範囲 | -5 A～5 A （クリッピング） |
| アンチエイリアスフィルタ（ハードウェアフィルタ） | ローパス1次、3 dB 制限周波数15 kHz |
| デジタルフィルタ（ソフトウェア） | モジュールごとに設定可能: オフ、CICフィルタ（sicフィルタ）、IIRフィルタ 2次（ベッセル） |
センササプライ |
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| チャンネル数 | 4、センサまたは入力チャンネル割当 |
| 出力電圧 | +5 V～+15 V DC または “Off”、チャンネル毎構成可能、分解能 <10 mV |
| 出力電力 | 50 mA （最大、5 Vチャンネル毎） |
| 30 mA （最大、15 Vチャンネル毎、全てのチャンネルは同期） | |
ホストインターフェース |
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| イーサネットインターフェース／プロトコル | 100Base-T、Full-Duplex、XCP-on-UDP/IP |
| IP-アドレス | Dynamic INCA または ES93x 構成ツール |
電源 |
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| "IN"コネクションモジュール作動電圧 | 6 V～32 V DC |
環境 |
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| 作動温度範囲 | -40 °C～+70 °C |
| 耐久クラス | IP30 |
メカニカルデータ |
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| 寸法（H×W×D） | 73 mm×128 mm×174 mm |
| 重量 | 約. 1.1 kg |
対応ETASソフトウェア |
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| 一般 | ES93x コンフィギュレーションツール V1.3.0以上 HSP V9.5.0以上 |
| 計測・適合（MC） | INCA V7.0.0 Hotfix 4以上（INCAアドオンES93x V1.3.0以上を使用） |
| ラピッドプロトタイピング（RP） | INTECRIO V4.0以上、ASCET-RP V6.1.3以上 |
本製品は自動車用アプリケーションでの使用のために開発、発売されています。他ドメインで使用する際は、ETASまでお問い合わせください。